2010年12月5日日曜日

第1回勉強会(12月4日(土)20時開始)結果報告 その2

P15:バランスシートの「生命保険」の金額は解約返戻金の金額。とのこと。
P15-16:6つの係数:語呂合わせ・・・祝言年現死ねん(P16の番号順ただし、⑤と⑥は入れ替え)
P19:住宅ローン金利・・・変動金利は年に2回見直される。見直し時期は①毎年4月1日と②毎年10月1日にその時の短期プライムレートを基準として一定のスプレッドをのせる。そしてその適用時期は①同年7月②翌年1月の返済分よりとなる。また、5年毎に見直されるのは返済額であって金利ではない。注意が必要とのこと。似ているので間違えやすいらしい。ちなみに金利の変動分は元本の返済額で吸収するので返済額の見直しがあるまでは毎月の返済額は一定なのだそうです。
P20:フラット35:MAX8,000万円までで所要資金の100%まで借りれる(以前は90%でした。)返済率(年収に対する年間返済額の割合)は年収400万未満が30%以下、年収400万以上が35%以下。
P20:財形住宅融資:正式名は「財形持家転貸融資」。財形貯蓄残高の10倍でMAX4,000万円まで。所要資金の80%までかりられる。返済率は年収の25%以内。
P22-23:国の教育ローン→「日本政策金融公庫」が行う「一般貸付」→学生1人あたり300万円まで→固定金利→返済期間は15年以内(母子家庭は18年以内)。
公的だが国のローンとは言わない→「雇用・能力開発機構」が行う「財形教育融資」 →財形貯蓄残高の5ばいでMAX450万円。→固定金利→返済期間は10年以内。
P24:老後の3大資金源とは①公的年金②退職金③貯蓄。

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